介護老人福祉施設・特別養護老人ホーム

静かにゆったりと暮らしていただけます。

特別養護老人ホームとは

エントランス

ホームへ入居して日々安心して暮らせる施設です。

要介護の認定を受けられ常に介護が必要な方で、ご自宅において介護を受けることが困難な方に対しホームを生活の場として、その方の有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営む事ができるよう、食事、入浴、排泄、機能訓練、健康管理、栄養管理、相談、援助等、日常生活全般のお世話をいたします。

ご利用対象者

介護保険の被保険者証をお持ちの方で、原則として要介護認定結果『要介護３以上』と認定され、ご自宅で介護を受けることが困難な方。

入所申込み

特別養護老人ホーム時津荘にお電話、来荘され、直接お申し込みください。担当職員が詳しく説明いたします。

入所相談・見学

随時受け付けております。

サービスの内容

居室の提供	ユニット個室（40室）　計40名（ユニット型介護老人福祉施設） 2人部屋（3室）、4人部屋（6室）　計30名（介護老人福祉施設）入居につきまして、個室・2人部屋・4人部屋全ての居室について地域の限定はありません。どの地域からも申し込みできます。合計70名
食事	当施設では、管理栄養士が作成する栄養バランスの取れた献立表により、ご契約者様の身体の状況及び嗜好に考慮した形態（常食、嚥下食、ソフト食）の食事をお出しします。
入浴	入浴は週２回以上行います。入浴日以外は清拭を行います。寝たきりでもリフト浴槽を使用して入浴することができます。（臥位式）
排泄	排泄の自立を促すため、入居者様の身体の能力を最大限活用した援助を行います。
機能訓練	機能訓練指導員により、入居者様の心身等の状況に応じて、日常生活を送るのに必要な機能の回復又はその減退を防止するための訓練を実施します。リハビリ機器詳細
健康管理	嘱託医と看護・介護職員が連携してご契約者様の健康管理を行います。看護職員が脈拍、血圧、体温などを測定・記録します。施設近隣には充実した医療機関が多数有り、病状に応じた対応がとれます。また、夜間においては常時、看護職員と連絡がとれる体制を整え、必要な場合には施設からの緊急な呼び出しに応じて出勤し、健康上の管理等を行ないます。
栄養ケアマネジメント	管理栄養士を中心とした関連職種が共同して、入居者様ごとの摂取・嚥下機能及び食形態にも配慮した栄養ケア計画を作成し、これに基づく適切な栄養改善サービスの実施、定期的な評価と計画の見直しを図り、入居者様の心身の状態の維持又は向上を目的とする栄養マネジメントサービスの提供を行います。
療養食の提供	疾病治療の直接手段としての医師の発行する食事箋に基づき、ご契約者様の年齢、心身の状況によって適切な栄養量及び内容を有する療養食の提供を行います。
その他自立への支援	寝たきりの防止のため、出来る限り離床に配慮します。生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うように配慮します。清潔で快適な生活が送れるよう、適切な整容が行われるよう援助します。ご契約者様の褥瘡（床ずれ）が発生しないよう適切な介護を行い、発生の防止に努めます。
ユニットケア	ユニットにおいては、入居者様が相互に社会的関係を築き、自律的に日常生活を営むことが図れるよう適切な技術をもって介護サービスの提供、又は必要な支援を行ないます。入居者様の日常的における家事を、入居者様がその心身に状況等に応じて、それぞれの役割を持って行うよう適切な支援を行います。
看取りケア	ご契約者様及びご家族様の意向を確認し、命ある限り、死の直前まで人として尊厳のある生を全うできるよう、また、安らかな旅立ちへの支援として日常的なケアの充実を図り、精神的・身体的支援を行います。

ご利用料金

介護老人福祉施設・特別養護老人ホーム料金表

施設概要

事業開始	昭和50年4月30日
改築年月日	全面改築　平成13年9月
増築年月日	ユニット個室棟増築　平成18年3月（16床）　平成22年3月（4床）　平成30年1月（20床）
構造・階数	鉄筋コンクリート造3階建（居室は2階部分）
建物延面積	5,000.08㎡
入所定員	70名（介護老人福祉施設30名、ユニット型介護老人福祉施設40名）
居室	介護老人福祉施設…2人部屋（3室）、4人部屋（6室））ユニット型介護老人福祉施設…ユニット個室（40室）
居室設備	洗面台、トイレ、カラーテレビ、ナースコール、エアコン、クローゼット、床頭台
施設設備	食堂、喫茶コーナー、機能訓練室、医務室、静養室、一般浴室・特殊浴室、相談室、面会室